痛風対策講座 ホーム > 痛風の予防と治療 > 痛風は何科がいいか
痛風は何科で診てもらうか
痛風の治療には発作の痛みを緩和することと、原因となる尿酸値を正常値まで戻してゆく治療があります。いずれにしても痛風の治療、尿酸値をコントロールするという意味では生涯続けてゆくようになることが大切です。
さて、よくある疑問の1つが、痛風になったら何科に行けばいいか?という点だと思います。
痛風の治療はどこで?
さて、痛風は何科にいけばいいのでしょう?痛風を専門とする診療科目には内科、整形外科、痛風・リウマチ科・・・等があります。
他の選び方としては財団法人痛風研究会で紹介されている専門医を探すという方法もあります。
専門医で見てもらうのが一番ですが、もし近くにそういった病院などがない場合、痛風は何科で見てもらえばいいでしょう。そんな場合はまずは内科がいいと思います。
大切なのは治療をして痛みが治まったとしても、痛風は完治したわけではない・・・ということを理解しておくことです。そのまま放置しておけば、また発作は起こります。大事なのは痛みの治療だけでなく、尿酸値をコントロールしてゆくことです。